本日2月17日(日)国道23号線 中勢バイパス(鈴鹿・津工区)が開通しました。
今回の区間は鈴鹿市御薗町~津市河芸町三行間 約2.9km が開通し、31㎞の区間が利用できるようになりました。
これにより市街地内の交通が分散され、慢性的な渋滞の緩和・解消や、事故の削減など、交通環境が改善されます。
また、沿岸部を通る23号線は集中豪雨などによる河川の氾濫での冠水や、懸念されている南海トラフ地震などの災害・津波による浸水での道路寸断などが想定され、この中勢バイパスは緊急物資輸送道路としての役割が期待できます。
さらに中勢北部サイエンスシティの開発計画の促進につながります。
若者も含めた多くの方々がこの地域に訪れることを期待しています。
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